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まだまだそれじゃ足りないとても

松倉海斗くんが好きな人のブログです。

夏の終わりに想うこと

夏の終わりに聴きたくなる曲と言えば、タイトル…ではなく風なんだよなあ。嵐にこういう爽やか切ない系歌わせたら最強説は、言わずと知れた名説ですよね(誰)。

ジャニヲタが次々と「夏が終わった…」ツイートをする中、先日サマパラが無事に幕を下ろし、私の夏も終わりました。
TDCで松倉さんを見るのは4年前のサマリーぶり。サマパラ公演前に健人担の友人とサマリー鑑賞会をしていたのだけれど、松倉さん、めっちゃちっちゃい、リアルベイビー…。そして健人くん、細い儚い、壊れそう…。菊池は絶賛爆モテDK時代、ああ10代は尊いな…。

4年前の8/21、サマリー初日。この日は私の誕生日でもありました。開演前、Jr.の垂れ幕を見て、見切れ席だったために松倉さんの写真が見えず大騒ぎしたことや、健人くんがすごく近くでフライングをしたこと。色んな思い出話を友人としました。4年後もこうして一緒に現場に入ってるなんてね!感慨深い、って私たちの話は置いといて。

あの頃はよかった、あの頃に戻りたい、と懐古厨の私たちは口癖のように言う。できることなら、タイムスリップがしたい。でも、そんなことは不可能で。出来もしないことを何度も何度も口にするのは、やっぱりアイドルに夢を見ているからなのかなあ。叶わないとわかっていても、ふとした時に少しだけ後ろを振り返って懐古していたい。大好きだったあの時代を。

アイドルって、全部私たちの思いや想像を受け止めてくれて、こちらが何をしようが向こうには影響がないんですよ。よく言えば好き勝手させてくれる。悪く言えば、私たちに伝えたい思いがあったとしても、それを伝えることは簡単じゃない。今回、健人くんがバックのJr.に松松を選んでくれて、本当に嬉しかったし、感謝の気持ちでいっぱいなのに、それを伝える術がない。最近はSNSを見るアイドルもいるけれど、そういうことじゃなくて、直接感謝を伝える場がない。健人くんはコンサートの最後にみんな今日はありがとう、と言ってくれるのに、こちらからありがとうと言うことはできないんです。
本当に、アイドルとファンって一方通行なんですよ。5年前のジャンプの一件の時も、私たちにできることは何もなかった。ファンなのに、こんなにも無力なんだって、ファンも所詮は他人なんだって、悲しいけどそれを身をもって知った。
アイドルはたくさんのファンに囲まれているけれど、実は孤独なんだと思う。アイドルとファンの間には壁があって、その距離が縮まることはないし、この関係性は崩してはいけないもの。
少しでもファンの近くにと、外周を作りトロッコを使って物理的な距離を縮めようとしてくれた昔のジャンプ。ファンを愛称で呼び甘い言葉は言うけれど、東山さんに憧れ、パフォーマンスで魅せるために一切ファンサをしなくなった健人くん。ファンへの向き合い方もアイドルの数だけあって、正解や間違いがあるわけではなく、それぞれにそれぞれの魅力や考え方がきちんとある。

今回サマパラを見て、長年理解できなかった(ごめん)健人くんの魅力がようやくわかった気がして、松倉さんにもこういう内面の魅力を磨いてほしいと思ったのと同時に、まだまだなんだなあと実感した。私が山田担の時もそうだったけれど、内面の魅力があればあるほど本当に離れられなくなるんだ。ファンを惹きつけて離さない、そんなアイドルになって欲しいから。

いつか、今年の夏をひどく懐古する日が来るんだろう。というか、既にしているけれど…。過去は美しくて、大事な大事な宝物。でもそんな過去を振り返るのは、宝箱を開けるのはほどほどにして、これからの未来を素敵な過去にできるように、明日からも無力なファンを精一杯務めるんだ。自担が夢を叶える日まで…。